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レッドシーリーファー170G2でのDEP-6000&配管使用事例

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-6000 DCポンプ

 

レッドシーリーファー170G2用ポンプサイズの相談を頂きました

お客様よりの相談内容です。

RedseaReefer170G2との組み合わせで、ポンプとスキマーを検討しております。

ポンプは『ブログでも使われているDEP-6000位がいいのかなぁ。』と考えているのですが、できれば出力50%前後で余裕をもって稼働させたら音も小さくていいかなと考えています。

ポンプから給水パイプは魔改造IIIをさせていただければ流量はそこそこ上がるのではないかとホープページを参考に考えさせてもらったのですが、できれば1300L/h回せたらなどと考えております。

チェックバルブや配管をどうしたらいいのかがわからなくご相談させていただきたく、メールさせていただきました。

ポンプの能力は6000で大丈夫でしょうか。スキマーはWS-150で能力は十分ですか。ベルリン式を考えています。

一度調整ができたら調整はその後不要になりますでしょうか。

もう1台ポンプ2500を入れてクーラーや殺菌灯に回して2台サンプに入るのでしょうか。

DEPシリーズ用配管をお願いした方が2台よりもいいですか。

レッドシーリーファー170は弊社実験水槽と同じですのでノウハウ溜まっていますので早速以下の回答をさせて頂きました。

G2になってからは吐出口の流路が太くなっていますので、魔改造2は不要です。

詳細はこのブログを参照下さい。

 

魔改造Ⅲだけして頂ければDEP-6000を使っての50%運用可能です。

現在、セッティングを変更してしまっていますが、DEP-6000とリーファー170との組み合わせは各種実験を行っていますので、この動画をご覧頂ければ何%で運用可能か判断して頂けると思います。

 

またベルリン式で有れば1300L/時間不要と思います。

正直、800L/時間も有れば良いのでは無いでしょうか?

5回転もすれば充分と考えられますので、DEP-4000でも良いかも知れません。

※DEP-4000は現在在庫切れですが、来週末には揃います。

スキマーはWS-150で充分すぎる程充分です。ご安心下さい。

スキマーに関しては永遠に調整が必要なデバイスです。

生体増やす・珊瑚増やす・添加剤増やす。等のタイミングでは弊社製品で無くても必ず調整が必要になります。

海水成分の影響を多分に受けるデバイスですので、スキマーは調子を見ながらの調整が必要です。

ポンプ2台運用は故障時にメリットは有ります。が正直分岐配管で困っているお客様いらっしゃらないのも事実です。

 

いずれにしてもリーファー170は弊社実験水槽と同じですので、何でも遠慮無く問い合わせ頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

 

5〜6回のやり取りの後仕様が確定しました。

 

最終的にDEP-6000魔改造Ⅲ配管逆止弁付きを選択頂きました。

 

G2仕様がどうなっているかを私に説明して頂く為だけに、沢山の写真を頂きましたので紹介させて頂きます。

※ここはG2を購入検討している人にはとても参考になる内容になっていますので、読み飛ばすこと無くご覧下さい。

 

レッドシーリーファー170水槽でのVarion4&弊社オリジナル配管使用事例 サフデザイン HSBAO

給水パイプの出口部品の箇所は21mmの管に変更されています。

 

※ここはとても大きな変更ですね。参考までに旧モデルのノズル部の写真をお付けしますが、これによって魔改造Ⅱは完全に過去のものになりました。

見て下さい。完全に別物ですね。G2の部品が旧モデルにそのまま使えるのか判りませんが、もし使えるなら結構なコスト掛けてもポンプの出力を下げることが出来ますので、すぐ元が取れるのでは無いでしょうか?

ここの内径が18mmで一番細くなっているようです。

 

という事はこのパーツを外せば、更に流量が稼げるという事です。

レッドシーリーファー170水槽でのVarion4&弊社オリジナル配管使用事例 サフデザイン HSBAO

 これはとても綺麗な赤色に変更になっていますね。寸法的には大きな変化は無いように見受けられます。

 

ホース接続部は旧モデルと同じように見受けられます。魔改造Ⅲは健在です。

 

DEP-6000と配管を組み上げた写真も頂戴しました。

 

ここでビックリな貴重情報を頂戴しました。

実はメイン側のホースコネクタの内径が18mmで今回のreeferとの組み合わせではココが一番細くなっている状態でした。

苦労してホースコネクタをつけていただいたようですが,ここはVP25のままで32mmのホースで繋いでしまった方が良かった感じがしました。

なんと魔改造Ⅲまでもが過去のものへと。。。

レッドシーリーファー250G2は配管構造が異なるようですが、170G2では魔改造Ⅲの内径25mmのホースで配管と水槽を接続する方法よりも内径32mmホースで接続する方が流量を稼ぐことが出来そうです。

先程の写真の黄色枠部分が外径32mmでVP25と同サイズとなる為、内径32mmのホースで接続してしまおうという考えです。

やっぱり赤い配管は格好良いですね。

また、レッドシーリーファー250以上モデルと違って水槽側配管が下まで降りてきていないので、ホース接続にも余裕が有ります。

レッドシーリーファー170水槽でのVarion4&弊社オリジナル配管使用事例 サフデザイン HSBAO

100%では洗濯機状態で排水が間に合わないので、ひとまず50%で運転して頂くこととなりました。

 

さらなる改良提案と流量測定依頼をさせて頂きました。

改良点が見つかっているにも関わらずに、そのままお使い頂くのも忍びないので、VP25切りっぱなし配管への変更提案と流量計をお貸し出しするので測定をして頂けないか?とお願いさせて頂いた所、快諾頂きましたので、早速作成の上で再送付をさせて頂きました。

※沢山のお客様に支えられてG2の色々な事が判ってきています

 

以下お客様レビューのご紹介です

※赤字にて補足させて頂いております

ポンプ及び配管について今回,色々と相談させて頂き,在庫との関係から選択したのがDEP-6000でこれに魔改造III仕様の配管をセットで製作頂きました。お願いしてから到着まで3日という超高速対応でありがとうございます。

※超弱小企業ですので、レスポンス力とアフターサービスが売りです

 

早速,ポンプと組んでみた状態です。

 

 

実はメイン側のホースコネクタ(写真の黄色い部分)の内径が18mmで今回のreeferとの組み合わせではココが一番細くなっている状態でした。

苦労してホースコネクタをつけていただいたようですが,ここはVP25のままで32mmのホースで繋いでしまった方が良かった感じがしました。

※これは完全に盲点でした。G2恐るべしです

 

このことをSAFF Design様へお伝えしたところ,即日でVP25のパーツを作ってアク抜きまでして送って頂きました。

 

※ポンプ側配管とリーファーをこのような形で組んで頂いております。(この隙間を内径32mmのホースで接続する形です)

 

なんと,一緒に流量計をお貸しいただき、あろうことか自分の水槽でも計測ができることとなりました。

 

そして目を疑うような数字が表示され装置の使い方が間違えているかと思うほどでした。

※ポンプがすごい訳でも魔改造配管がすごい訳でも有りません。配管を太くすればどのメーカーのポンプを使っても大流量が流れるのです。モデルチェンジでここまで良い改良をしてくるとはレッドシー社は流石、海水水槽界の世界のリーディングカンパニーです。

 

 

80%を超えるとFilterBag付近のところからあらゆるところに水が溢れてしまい,

明らかに流量オーバーになってしまいます。

※この写真を拝見し思わずニヤッとしてしまいました。これは水槽の落水部では無くまるで滝壺ですね。

 

100%では洗濯機状態でサンプ内で水が溢れてしまうのでひとまず50%で運転してみました。

実は50%で10回転しています。

※ここまで読んだ皆さん一番上に戻って、初回お客様の問い合わせ内容を確認下さい。お客様が望んでおられた50%運用を完璧に叶える事が出来ました。

 

今回,SAFF Design様には購入前相談から,購入後の相談までチャット並みのメール返信を頂き非常に勉強させて頂き,貴重な体験ができたことを嬉しく思います。

本当にありがとうございました。

※こちらこそ無理言って流量測定まで頂きまして真に有難うございました。レッドシーリーファー170G2用配管は初めての経験でしたので、本当に貴重なデータを頂戴し真に有難うございました。

 

貴重なデータを表形式で掲載させて頂きます。

クーラー側バルブ閉

ポンプ出力% 流量 L/min L/h 回転
100 37     2,220 13.1
90 35     2,100 12.4
80 32     1,920 11.3
70 29     1,740 10.2
60 25     1,500 8.8
50 22     1,320 7.8
40 17     1,020 6.0
30 11       660 3.9
20 0 0 0.0
10 0 0 0.0
1 0 0 0.0
 

クーラー側バルブ50%開

ポンプ出力% 流量 L/h 回転
100 33      1,980 11.6
90 31      1,860 10.9
80 28      1,680 9.9
70 25      1,500 8.8
60 22      1,320 7.8
50 17      1,020 6.0
40 13         780 4.6
30 7         420 2.5
20 0             - 0.0
10 0 0 0.0
1 0 0 0.0

※お客様は回転数を計算する総水量を実行総水量で有る130Lで割ることで求められておられましたが、ここでは型番で有る170Lを使わせて頂きました。ライブロックの量やポンプ室水位から自分なりの総水量を割り出して頂き、回転数を求めて下さい。

 

今回はレッドシー社の最新水槽レッドシーリーファー170G2用のポンプ、配管、プロテインスキマーをお求め頂きまして真に有難うございました。また貴重な情報も多数頂き本当に助かりました。このデータはこれからG2シリーズを購入する人にとって本当に貴重な情報になると思います。

 

info.saffdesign@gmail.com

 

皆様良いアクアライフを!!

 

最近米国からの多くのアクセスを頂いております。

本当に有難いことです。

 

Thank you for reading this blog.

I am sorry for the description in Japanese only.

 

This page article "The capacity of the return pump was measured with the Redsea Reefer 170 G2."

 

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