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RedSea Reefer250(レッドシーリーファー250)用配管計画

 

リーファー250用ポンプサイズの問い合わせです

先日のレッドシーリーファー170配管計画ブログをご覧頂いたお客様より問い合わせ頂きました。

現在、海水水槽立ち上げを細々と計画しています。
サフデザインさんのWebページは大変参考になります。
Reefer 250ですとHSBAOポンプはどれがオススメですか?
クーラーとしてTECOのTK500をセットで購入することを考えています。
Reefer250の場合も170で記載されていた配管と同じことが言えますか?

当方ブログを読んでいただいているだけでも嬉しいのに、お褒めの言葉も頂き本当にありがとうございます。

 

力を入れて検討させて頂きたいと思ったのですが、実はレッドシーリーファー170も250も接続ホースサイズ16mmと同じ為、170の提案とあまり変わらないのです。

 

ご連絡させて頂きました内容は下記の通りです。

 

当方HPご覧頂き誠に有難うございます。
Reefer250で、10回転/時間の循環数を目指すなら2,500L/Hの能力のポンプが必要なのですが、
実際16mmホースを利用してこのような容量を満たすポンプは存在しないと思います。
DEP-8000で1,728L/H、DEP-10000で1,986L/Hの容量が期待出来ます(クーラーへの分岐を考慮して)
よって、単純に計算しますと下記の通りの性能が発揮されると考えられます。
DEP-8000で約7回転/時間
DEP-10000で約8回転/時間
 
どちらのポンプを選んで頂いても良いかと思いますが、
お勧めはもちろん少しでも大きいものを選んで流量絞る事です。
*元々音は小さいのですが、更に流量絞る事で高周波音を落とすことが出来ます。
 
ホース計画に関しても170接続と全く同じ考え方が出来ます。
*接続ホースサイズが同じ為(TK500も16mmホース接続)
*この下の内容は過去170配管計画のブログのコピペですので、当方ブログを良く読んで頂いている方は読み飛ばして頂いて結構です。

 

ホース分岐アイディア

リーファーは最終的に内径16mmホースでの接続となりますので、 今回は配管計画では無く、厳密に言うとホース分岐アイディアの提供になります。

 

以前から何度か説明させて頂いておりますが、

 

ポンプ→クーラー→オーバーフロー管 

 

という接続はお勧めしておりません。 

 

クーラーの内部抵抗によって流量が抑えられ、ポンプの性能を制限してしまいますので、ポンプ直上で2分岐して接続する方法を提案させて頂きました。

 

*本当に流量が減るのか知りたい方はこのブログを確認頂けますと幸いです。

 

 

2種類の提案

1つ目はポンプに付属の接続用のホースコネクタ(内径25mm用)を使用する方法です。

 

ポンプ直上で内径16mmに絞ってしまうと、流量が極端に減ってしまいますので、水槽側とクーラー側に分岐するまでは出来るだけ太いホースを使うのがポイントです。


2つ目はポンプから塩ビパイプを使用して立ち上げる方法です。

TSユニオンソケットを使用することで、ポンプ直上で配管と切り離しが出来ますので、メンテナンスも楽です。

 

16mm給水栓ソケットとカクダイ樹脂製ホースニップルを使った塩ビパイプとホースの接続方法に関しては、こちらのブログに詳しく記載しておりますので、是非御覧ください。

 

正直どちらの方法でも、流量にわずかな差しか無いと思いますので、お好きな方法を選択頂ければと思います。

 


 

またホース部にエーハイム様のダブルタップやタカギ様のコック付きホースジョイントを使うと流量調整も出来ますし、機材の切り離しも簡単に出来ますのでお勧めさせて頂いております。

 

*流量調整はポンプ本体で可能ですが、クーラーへの流量バランス調整の為にはバルブが入っている方が良いと思います。

 

 新しく水槽立ち上げたいけど、ポンプサイズ選びや配管計画困っている方いらっしゃれば遠慮無く連絡頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

 

もちろん、当方からポンプを購入頂けますと幸いです。。。。

 

info.saffdesign@gmail.com