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RedSea Reefer170(レッドシーリーファー170)用配管計画

 

ヤフオク質問欄からの問い合わせです

「RedSea Reefer170(レッドシーリーファー170)用にポンプを検討しているが、クーラーとの分岐を考えた接続方法について教えて欲しい」と言うものです。

 

ヤフオクの質問欄から沢山の質問を頂いておりますが、残念ながら添付ファイルが貼れないのと、文字数の制約からお伝えしたい内容が書ききれないケースが多く御座います。

 

「HP経由で質問頂ければ簡単な絵を書いてご説明します」と回答し、

再度メール経由でご質問頂きました。

ここをご覧の皆様も直接こちらに質問頂けますと幸いです。

info.saffdesign@gmail.com

 

 

ホース分岐アイディア

リーファーは最終的に内径16mmホースでの接続となりますので、 今回は配管計画では無く、厳密に言うとホース分岐アイディアの提供になります。

 

以前から何度か説明させて頂いておりますが、

 

ポンプ→クーラー→オーバーフロー管 

 

という接続はお勧めしておりません。 

 

クーラーの内部抵抗によって流量が抑えられ、ポンプの性能を制限してしまいますので、ポンプ直上で2分岐して接続する方法を提案させて頂きました。

 

*本当に流量が減るのか知りたい方はこのブログを確認頂けますと幸いです。

 

 

2種類の提案

1つ目はポンプに付属の接続用のホースコネクタ(内径25mm用)を使用する方法です。

 

ポンプ直上で内径16mmに絞ってしまうと、流量が極端に減ってしまいますので、水槽側とクーラー側に分岐するまでは出来るだけ太いホースを使うのがポイントです。


2つ目はポンプから塩ビパイプを使用して立ち上げる方法です。

TSユニオンソケットを使用することで、ポンプ直上で配管と切り離しが出来ますので、メンテナンスも楽です。

 

16mm給水栓ソケットとカクダイ樹脂製ホースニップルを使った塩ビパイプとホースの接続方法に関しては、こちらのブログに詳しく記載しておりますので、是非御覧ください。

 

正直どちらの方法でも、流量にわずかな差しか無いと思いますので、お好きな方法を選択頂ければと思います。

 


 

またホース部にエーハイム様のダブルタップやタカギ様のコック付きホースジョイントを使うと流量調整も出来ますし、機材の切り離しも簡単に出来ますのでお勧めさせて頂いております。

 

*流量調整はポンプ本体で可能ですが、クーラーへの流量バランス調整の為にはバルブが入っている方が良いと思います。

 

 

お勧めポンプサイズ

 ここまで記載して一番大事なポンプに関して記載するのを忘れてました。

 

今回お勧めさせて頂いたポンプはDEP-8000です。

このポンプは20,25,32mm内径用のホースコネクターが付属されています。

*接続可能塩ビパイプサイズはこちらを御覧ください。

*DEP-6000,DEP-10000も同様のホースコネクターが付属されています。

 

実験結果から、DEP-8000で有れば10回転/時間可能だと思います。

6回転/時間で良いという事で有れば、ギリギリDEP-4000でも良いかと思いますが、

余裕を持っている方が良いと思いますので、こちらのポンプをお勧めさせて頂きました。

 

もちろん間を取ってDEP-6000という選択肢も有ると思いますし、相当余裕を持ってDEP-10000という選択肢も有りだと思います。

 

DEP-8000の能力に関しては、このブログをご覧頂ければと幸いです。

 

ちなみにこのポンプで有れば、レッドシーリーファー250でも約7回転/時間は達成可能です。

 

 

当方の見立てるポンプサイズ

当方の見立るポンプサイズは水槽の大きさに対して大きすぎるのを勧めているのでは?

とご質問を頂きました。

 

声を大にして申しますが、「そんな事は全く御座いません」

 

当方取扱のポンプでも他社様のポンプでも、皆さんが「性能曲線図からこれ位の流量期待出来るかな?」なんて想定する流量は、実際の所出ていません。

*配管抵抗は無視できる数値では有りません。

 

6回転・10回転/時間と数値に縛られる必要無いとは思いますが、もし本当に6回転・10回転/時間等に拘るのであれば、是非実験結果を確認の上ポンプサイズをお決め頂けますと幸いです。

 

 新しく水槽立ち上げたいけど、ポンプサイズ選びや配管計画困っている方いらっしゃれば遠慮無く連絡頂けますよう宜しくお願い申し上げます。

 

もちろん、当方からポンプを購入頂けますと幸いです。。。。

 

info.saffdesign@gmail.com

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コメント: 9
  • #1

    吉田 (水曜日, 26 6月 2019 09:56)

    初めまして。
    興味深く読ませていただきました。
    是非このシステムを自分のREEFER170に使いたいと思いますので、ご教授願います。
    現在、メインポンプ→クーラー→水槽と配管をしております。
    このシステムを構築する場合、必要な部品は塩ビチーズをメインポンプから水槽に戻るホースの間に入れて分岐させ、クーラーに行くホースにダブルタップ等を取り付け流量調整をする方法でお間違いはないでしょうか?

    また、ダブルタップ等で流量調整をしないとクーラーに行く水流は少なくなりますか?どれくらい絞ったらいいのかもご教授願います。

    ポンプはアルティメットDC3000でクーラーはゼンスイzc500αです。

  • #2

    管理者 (水曜日, 26 6月 2019 11:03)

    ご質問有難う御座います。
    Reeferは塩ビ配管では無くホース接続になりますので、記事の上の方に記載したホースコネクターを使用して分岐させる方が簡単だと思います。
    その後ダブルタップやタカギのホースコネクターを入れることで、流量を制限したり流れを遮断してメンテナンスに約立たせる事が出来ます。
    また流量調整に関しては過去実験ではクーラーの抵抗が多い為それなりの流量しか流れないことが判っていますので、別に流量調整せずとも問題無いと思いますが如何でしょうか?
    DC3000の真の能力が判りませんが、同じDCポンプの試験を多数実施しておりますので、下記アドレスの実験結果からある程度はクーラーへの流量を類推出来るのでは?と考えます。

    また、質問御座いましたら遠慮無く問い合わせくださいませ。

  • #3

    吉田 (水曜日, 26 6月 2019 12:18)

    ご丁寧にありがとうございます。
    ダブルタップはメインポンプから水槽の間ではなく、クーラー側へ分岐させたところへ設置すればよろしいでしょうか?

  • #4

    管理者 (水曜日, 26 6月 2019)

    アルティメットDC3000を確認すると、16mmホース取り出しなんですね。
    それで有ればタカギのコック付き三叉ホースジョイントとかの方が良いかも知れません。
    私で有れば水槽側もクーラー側も遮断出来る機構を入れておきます。
    クーラー不要シーズンはクーラー側の弁を閉じれば良いですし、濾過槽メンテナンス後の汚れた水を本水槽に送りたくない時には、水槽側の弁を閉じてクーラー側の出口にウールマットとかを設置して簡易濾過を行う手も有ると思います。

  • #5

    吉田 (火曜日, 23 7月 2019 20:19)

    上記の質問をさせていただいたものです。
    DC3000の流量が少ないことに驚いておりhsbaoポンプの購入を検討させていただております。
    REEFER170をリビングに設置してますので音が静かでないと困りますので、推奨されているのは8000ですが10000を使用して抑え気味に使用した方が静かでしょうか?
    システムは記事の下に記載のある塩ビパイプ(VP13)を使用してクーラーと分岐させています。

  • #6

    管理者 (水曜日, 24 7月 2019 01:13)

    DCポンプは確かに全開出力では高調波音が気になるケースが御座いますので、
    大きなポンプを出力を絞って使用した方が良いのですが、
    やはりポンプが大きい程音がするのも事実です。

    この記事をご覧頂けますと幸いなのですが、Reefer250にDEP-10000をセット頂き
    50%で使用されているようです。
    https://www.saffdesign.com/2018/11/26/redsea-reefer250-%EF%BE%9A%EF%BD%AF%EF%BE%84%EF%BE%9E%EF%BD%BC%EF%BD%B0%EF%BE%98%EF%BD%B0%EF%BE%8C%EF%BD%A7%EF%BD%B0250-%E7%94%A8%E9%85%8D%E7%AE%A1%E8%A8%88%E7%94%BB-%E5%A0%B1%E5%91%8A%E7%B7%A8/

    という事はReefer170にDEP-10000は大きすぎる気もします。
    何回転/時間必要か?はお客様毎に拘りが有りますので、最終判断は難しいのですが、
    DEP-8000で十分な気もします。
    と書いたものの現在DEP-8000の在庫が切れている事に気付きました。
    *既にオーダー入れてますが、日本への到着はお盆前後と思われます。

    回答にならない回答で恐縮ですが、何卒宜しくお願いします。

  • #7

    吉田 (水曜日, 24 7月 2019 17:56)

    ご返信ありがとうございます。

    ご提案いただきました8000で検討させていただきます。
    流量がどれぐらいになるのか わからないですが50パーセントの出力で使用すれば循環は問題ないですか?

  • #8

    管理者 (水曜日, 24 7月 2019 18:04)

    DEP-8000も試験はしてますが、VP16管に対して配管接続になっています。
    Reeferは16mmホースでの接続となりますので、結果は異なります。DEP-8000ポンプが届いたら試験をしますので、その数値を参考に頂く形では如何でしょうか?
    0-100%まで切り替えて(10%刻み)試験を行いますので、吉田様が望む流量の設定値にして頂ければ宜しいかと思います。
    https://www.saffdesign.com/2018/04/25/hsbao-dep-8000%E6%80%A7%E8%83%BD%E5%AE%9F%E9%A8%93/
    宜しくお願い申し上げます。

  • #9

    吉田 (水曜日, 24 7月 2019 20:31)

    お手数をおかけしまして申し訳ございません。
    お言葉に甘えさせていただきます。
    流量が少ないのが原因かわからないのですが、茶ゴケに悩まされております。