YouTube企画にてご紹介させて頂いてるレッドシーリーファー300G2+の立上げですが、今回の内容は動画では紹介しにくい内容ですので、ブログにて公開させて頂きます。
バイオペレットリアクター導入
以前の実験水槽にもバイオペレットリアクターを導入しておりましたので、今回も同様にバイオペレットリアクターを導入する事にしました。
使用機材:MarineSourece BPR1.0
仕様:
Height/ Diameter: 70/320MM
Chamber total capacity : 1.0L
Footprint : 105/105MM
Water inlet / Outlet : 15~18MM
この蓋に入水用と排出用の配管を制作していきたいと思います。
排出用配管制作
いつもの作業場で配管切断していきます。
蓋に付いているホースコネクターは外せないので、内径19mmホースを使って接続しました。
カミハタのリン酸吸着剤を使っています。
バイオペレットを一次洗浄を行い蓋を付けました。
水槽設置
以前配管を製作した際に拡張用のポートを作っておいたので、この分岐配管の先にバイオペレットリアクターを設置します。
大流量必要無いので、配管は外径20mmサイズを使用しています。
ボールバルブを入れてバイオペレットの踊り具合を見て流量を決めたいと思います。
ロールフィルターの裏、プロテインスキマーの脇に設置しました。
動作動画
リン酸の数値を見ながら調整を行いたいと思います。
皆様良いアクアライフを!!
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