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880特殊サイズオーバーフロー水槽でのDEP-6000使用事例

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-6000 DCポンプ

 

水槽入れ替えに際して配管のご相談を頂戴しました。

新しい水槽(880*540*500)の導入を検討しています。

買い換え検討中の水槽で水量が出ないようでしたら、別途、内径20mmか25mmで戻し管を設けるつもりです。

水槽への戻り水量は4~5回転すれば個人的には満足なのですが、クーラーへの送水を多くできないかと考えています。

ポンプからの分岐後、水槽への配管よりクーラーへの配管の径を大きくする、または分岐の際にクーラーへの配管を縦のまま(ポンプからの水の流れどおり)、ポンプへの配管を横に分岐する等何かいいアイデアがあればお教えいただけば幸いです。

よろしくお願いいたします。

フルオーダーでの水槽ご発注ですね。

設置スペース等に合わせて寸法を決めることが出来るのはとても良いですね。

 

ご希望を叶える為に下記のような提案を返信させて頂きました。

 

クーラーへの流量を増す方法ですね?

添付のような形でクーラーへ内径19mmホースで接続する方法は如何でしょうか?

オーバーフロー水槽 配管計画

 

お客様レビューのご紹介です

 

水槽立ち上げから1ヶ月以上経過して安定運用されているという事でレビューを頂戴しました。

 

※赤字は私のコメントになります

 

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-6000 DCポンプ

 

配管系統を説明する為の資料を添付頂きました。

水槽をご覧頂いても判りますが、細かい点にまで配慮が行き届いたとても良い配管計画だと思います。

 

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-4000 DCポンプ

 

お世話になります。

3月27日に新しい水槽(88*54*50)に入れ替え、やっと水質も安定してきたようですので

DEP-6000を使用している写真をお送りします。

 

水槽だけで無く架台もオーダーなんですね。クーラーの給気口も確保されており機能性もデザインもとても良いですね。

 

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-6000 DCポンプ 配管

 

水槽への戻り配管を太くするのがよいとのアドバイスがありましたので

水槽を注文する際、水槽への戻り配管をVP20で製作してもらいました。

 

水槽への戻り配管は太ければ太い程ポンプの能力が活かせ流量を増やせますし、ポンプ出力を絞る事が出来ますので省エネにも貢献します。

 

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-6000 DCポンプ 配管

 

机上の計算では外管(VP40)との間に十分空間を確保できると考えてましたが、エルボー部分のサイズが大きくなるのを忘れていて、受け取りの際、実物を見て濾過槽への排水がちょっと心配になりましたが、問題はありませんでした。

 

確かにキャビネット内にギリギリに配管が収まっていますね。

90度エルボでの接続でもそれほど流量低下が発生しない事実験で確認済ですので、ぎっしりキャビネット全然問題無いと思います。

 

hsbao dcポンプ 直流ポンプ オーバーフロー水槽 DEP-6000 DCポンプ 配管

 

クーラー側配管も切り離し出来るようにユニオンを入れているのがとても良いと思います。

 

 

側面から見ても濾過槽内にぎっしりと設備が詰まっている事判りますね。

 

使用した結果、クーラーへの分岐をしても、80%程度の運用で十分満足できる流量を確保できました。

 

以前の水槽で使用していたレイシーRMD301と同様の水量で、かなり静かになりました。

良いポンプでありがとうございます。

 

ポンプを購入した際はもうひとつ大きめのサイズを買うべきだったと思いましたが、個人的にはDEP-6000で十分だったと思います。

(水量の回転数が6回転以上必要と考える人であればDEP-8000をおすすめしますが…)

 

水槽のレイアウトはまだまだですが、自作ライプロックのあく抜きが終われば、レイアウトをし直す予定です。

 

あと、よろしければ、You Tubeにも投稿していますので、ご視聴いただければ幸いです。

 

(内陸県の海 2021年4月 で使用ポンプを記載しています。)

 

今回はお忙しい中、素敵な水槽をお見せ頂き誠に有難うございます。

 

 

info.saffdesign@gmail.com

 

皆様良いアクアライフを!!

 

最近米国からの多くのアクセスを頂いております。

本当に有難いことです。

 

Thank you for reading this blog.

I am sorry for the description in Japanese only.

 

This page article "Overflow Aquarium Pump."

 

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