年末なので、普段以上にしっかりと掃除をすることにしました
週イチの掃除と水換え(20L)は怠っていないのですが、せっかく年末休みで時間が取れるので、しっかりとサンプ内を掃除をする事にしました。
一番初めにやること
普通のオーバーフロー水槽では不要ですが、レッドシーリーファーでは必ずやらなければいけない事が有ります。
それは、自動給水装置のバルブを締めることです。
ここのバルブが開いていると水を抜いて水位を下げた時に、自動給水装置から水が流れ込んできてしまいます。
飼育水を排出します
毎回20Lの水換えしてますので、サンプから飼育水を20L抜き取ります。
外部に見えているバケツに2杯分です。

すっかり飼育水が抜けましたので、サンプ内を掃除していきます。

まずは、邪魔な自動給水装置用の小型水槽を外します。
サンプ内に収納している機材やろ材を全部取り出します。
その後は、サンプ内を手でゴシゴシしてデトリタスやゴミを残った飼育水に混ぜ込みます。
その混ぜ込んだ飼育水を水槽に戻す訳にはいかないので、普段バイオペレットリアクターに使っているポンプを利用して、フィルターを通していきます。
10分程度そうする事でサンプ内の飼育水も綺麗になってきます。
※痛恨のミスで写真取るのを忘れてしまいました。

ポンプの清掃
水槽をセットしてから約3ヶ月経ちますが、一度もポンプの分解清掃しないまま来てしまいました。
本当は月1度程度の分解清掃をお勧めしております。
塩ビユニオンを仕込んでますのでポンプの取り外しも簡単です。
外観もはやり汚れています。
中を開けたところです。
やはり薄っすらと汚れが堆積しています。
ブラシを使ってしっかりと汚れを落としました。

再びポンプを組み上げて水槽に戻します。
サンプ内がとても綺麗になっているのが見て取れると思います。
再び全ての機材を戻して掃除は終了です。
info.saffdesign@gmail.com
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