2分岐配管送付後急転直下計画変更
先日レッドシーリーファーNano用に2分岐配管を納品させて頂きました。というブログを公開させて頂いたのですが、納品後しばらくしてから以下のメールをお客様より頂戴しました。
ご報告が遅くなっておりすみません!
実はまだあれから組み上がってない状態でレポートが出来ずで。
色々検討重ねているうちに、REEFER NANOに加え、ネプチューンの90センチ水槽も立ち上げ、2つの水槽を連結させることに至りました。
今、配管の設計を考えているのですが、以前に作っていただいた配管を一部流用できそうなんですが、メインポンプもVarioSにしようと思っていてS8を使う予定です。
書き込みすぎて見づらいですが全体像はこのような感じです。
このメールと共に添付されていたのが冒頭に公開されて頂きました手書きの配管系統図です。情熱も凄いですし、このような図を手書きで書く事が出来る才能羨ましいです。
ここからメールを数十回やり取りさせて頂き、配管系統を決めさせて頂きました。
余りにも長いので、エッセンスを抽出し皆様にご紹介させて頂ければと思います。
水槽とクーラーの位置確認
キャビネットを原寸大で記載して2つの水槽とクーラーの位置関係を決定しました。
その後の打ち合わせに使用出来るように、ある程度妥当性の有る図面を発行してベースとさせて頂きました。
ここから何度もやり取りさせて頂き、必要な部品数の割り出しを行いました。
最終的にお送りしたレイアウト案
色々なサイズのホースで接続する事になりますので、サイズ毎にホースコネクターの色分けを行い図面の改定を行いました。
余り変化が無いように見えますが、沢山の打ち合わせを重ねて大きく内容を変化させています。
幾つかの角度で3D画像を作成しお送りさせて頂きました
ポイントは幾つか御座います。
実物を眺めながら試行錯誤した時の部品不足を補う為に予備部品も含めて発送てさせて頂きました。
水槽到着そして問題発生
弊社からお送りした配管部品と共に水槽が到着したとの連絡を頂戴しました。
弊社からお送りした配管とポンプが接続出来ないとの連絡を頂戴しました。
LSS様のVarioS PUMPの紹介ページの抜粋なのですが、VarioS8が標準部品で接続出来るのはVP30配管になります。弊社が取り扱っている配管は外径32mmとなりますのでVP25配管と同等サイズになっております。
オプション部品として塩ビ配管用アダプターが販売されていますので、全然焦る必要無く弊社配管を接続可能です。
仮組1
仮組して気付きが幾つか御座いました。
以下変更を行い問題を解決頂きました。
仮組2
レッドシーリーファーNano水槽は側面に配管用の開口部が無い為、どこに穴を開けるべきか、幾つかの配管組み合わせで実験して頂き決定しました。
※出来るだけ開口部は小さくしたいですもんね
最終的には給水配管の開口だけ設ける事にして、他の配管は背面の開口を利用して配管組して頂くことになりました。
仮組3
レッドシーリーファーNano落水部
水槽と水槽の隙間(クーラー設置部)
ネプチューンキューブM-PRO90濾過層部
ネプチューンキューブM-PRO90濾過層部拡大
仮組4
ネプチューンキューブM-PRO90キャビネット内
クーラー接続部
クーラー接続部とレッドシーリーファーNano部
完成
完成写真はお客様の生の声を添えてご紹介させて頂きます。
※弊社コメントは赤字です
お世話になります!
大変長い間ありがとうございました。
本日、やっと配管作業終了しました。
おかげさまで素晴らしいシステムが出来上がりました。
システム全景
ネプチューンキューブM-PRO90水槽の配管も赤色ですし完璧にマッチしていますね
私は3D CADで図面書いているだけですが、実際に配管を組むのは大変だったと思います。
クーラー部とネプチューンキューブM-PRO90部
ネプチューンキューブM-PRO90キャビネット内部
本当に格好良く仕上がっていますね
クーラー部
丸いハンドルが見えるのはゲートバルブです。レッドシーリーファーNano水槽から戻り水の流量を制御して落水音を抑える為に必要な部品です。
弊社がお渡しした画像には入っていないバルブ(右下)が見えますね。将来拡張を考えての配管だそうです。工夫が素晴らしいですね。
レッドシーリーファーNanoキャビネット内
非常にシンプルで格好良く配管出来ていますね
仮組みは1ヶ月ほど前から取り掛かっていたのですが、2週間ほど前から接着に着手。
すんなり終わると思っていましたが、接着しだすと思いのほかパイプが奥までは入り込み、いたる所で寸法が合わず、修正に修正を重ねて少しブサイクになりましたが、やっと昨日終了しました! 今朝からドキドキの水はり!
まずはNANOのオーバーフローボックスに水をいれて水漏れを確認。特に問題なく第一段階終了。
そしてメインタンクであるNeptune MPRO90に注水。
満水になる頃にアップフロー管から漏水💦パッキンが少しよじれていたようで、すぐに回復。
次にNANOに注水。
こちらは問題なく終了。
第3段階!
メインポンプを作動させて水を循環させましたが、NANOに入る直前の逆止弁の上から漏水が💦
これはどうもパイプとホースの接着不足だったようで、なんとかはがせたので今度はしっかりと接着!
念の為一時間ほどおいてから装着し、漏水は止まりました!
1番はじめに接着したパーツで塗りが甘かったのかもしれません。
今、4時間ほど動いていますが、問題なさそうです。
アク抜きも兼ねて数日回してみたいと思います。
ほんとに長きに渡りありがとうございました。めんどくさい質問もたくさんしたにも関わらず的確な回答いただき感謝しております。
いやー本当に力作ですね。
ここまで綺麗に配管頂くと、水槽内が空っぽでも絵になると思います。
このような配管組はDIYお好きな方なら誰でも簡単とは申しませんが可能ですし、配管の計画も幾らでもお手伝いさせて頂きますので、このブログをご覧になられてチャレンジしたい。と思って頂いた方は遠慮なく問い合わせ頂けましたら幸いです。
ここまでご覧頂きまして誠に有難うございました。
皆様良いアクアライフを!!
最近米国からの多くのアクセスを頂いております。
本当に有難いことです。
Thank you for reading this blog.
I am sorry for the description in Japanese only.
This article describes the process of assembling the piping to connect the Red Sea Reefer Nano Tank and the Neptune Cube M-PRO90 Tank."
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メールにて問い合わせを頂戴しました
はじめまして。
HPを拝見させていただきました。
ポンプの分岐配管のことでご相談させてください。
私はオーバーフロー水槽をはじめて購入した初心者です。レッドシーリーファー170G3ですが、自分で設置する予定です。(まだ届いてませんので水槽へのホース内径もわかっていません)
中古ポンプは生麦海水センターで購入しました。
OCTO VarioS 6 になりますが、塩ビ管がカットされた状態でアダプターに接着されており、予備のホースアダプターや塩ビアダプターがなく、どのように接続すれば良いか分かりません。(写真参照)
ネットで調べても「バリオス6と8用給水/排水共通VP20または25アダプター」が出てきますが、手元にある塩ビ管が接着されたアダプターと型が違うような気がします。
これであっているかよく分からず。。
理想としてはTECOの中古クーラーtk500(適合ホース内径16-22mm)にも分岐してホースに繋ぎたいので、貴社の分岐配管が接続できるか、もし可能ならお値段を教えていただけないでしょうか? ご教授どうぞよろしくお願いします。
レッドシーリーファーはやっぱり人気ですね。G3になって落水量調整バルブがダイヤフラム式からゲートバルブ式に変更になって、微調整が効きやすくなっているみたいですね。
弊社では数多くのOCTOポンプ用の分岐配管を製作しておりますので、自信を持って回答する事が出来ました。
「ご質問有難うございます。
これからの水槽設置楽しみですね。
記載されている通り【バリオス6と8用給水/排水共通VP20または25アダプター】を別途購入する必要が有りますが(VP25用)、全然問題なく弊社分岐配管使用可能です。
※ポンプ接続部のみお客様にて接着が必要です。
バリオスにお勧めなのはカラー配管です。
幾つか種類が御座います。
逆止弁の有り無し・Wユニオンボールバルブの有り無し等
Wユニオンボールバルブ付きにして頂けたら
クーラー側に水を綺麗に導くためのエルボも付けること可能です。
ご検討宜しくお願い申し上げます。」
しばらくして水槽到着連絡と再度の相談メールを頂戴しました
水槽及びバリオス6のvp25用のアダプターが届きましたので、分岐配管を注文させていただきたく連絡しました。
カラー配管でポンプ側が塩ビ管接続で25ミリ、水槽側はホース接続で25ミリで逆止弁付き、クーラー側はホース接続で16ミリ(ユニオンボール不要)を希望します。
リーファーG3 170 の水槽側の配管は写真1の通りで、25ミリホースが付属していましたので水槽側は25ミリホース接続でよいと思います。
また、ホースコネクター(写真2)をカットした方がよろしいでしょうか?
リーファG3 170付属の説明書にはカットの図がなかったので教えてください。
併せて質問ですが、バリオスの25アダプターと貴社配管の接着について、接着剤はついていますか?こちらで何かそろえた方がよいのでしょうか? よろしくお願いします。
他のブログでも紹介させて頂いておりますが、流量を稼ぐにはこの位置でのホースコネクター切断マストです。
ポンプと配管接続には塩ビ用接着剤が必要な旨連絡させて頂き、
仕様も確定しましたので早速配管製作させて頂きました。
設置後に写真やレビューを頂戴しました
とても丁寧にレビューを頂きましたので全文紹介させてて頂きます。
※赤字が当社コメントです
淡水魚は飼育していますが、海水魚に憧れて低コストで導入を考えました。
水槽以外はなるべく中古と考え、中古のバリオスのポンプを購入。
早い者勝ちだったので中身を確認せず自宅で見てみると塩ビ管が切られた写真の状態。
どうやってホースを繋げればいいかもわからずネット検索してサブデザインさんを発見してすぐに写真つきで相談しました。
すぐに回答が帰ってきて、塩ビアダプターを購入したらサブデザインさんの分岐配管が取り付けられるとのこと。クーラー➕殺菌灯の接続も考えていたので購入を決めました。
相談の回答も丁寧で早く、商品発送も迅速に対応いただきました。
せっかちな私ですがレスポンスが本当に早く、気持ちよく取り引きさせていただきました。
私も相当にせっかちですので、とても気持ち良くメールのラリーが出来本当に楽しませて頂きました。
届いた商品もかっこよく満足です。水槽側25ミリ、クーラー側16ミリで、流量バッチリです!
ポンプの強さは最弱にしています。(バリオス6) Youtubeでショップの設置動画を見ても分岐配管が細いと感じ、こちらを頼んで良かったと思います。
色もリーファーに合っています。
リーファーG3の170ですが水槽側の25ミリの配管は一部カットする必要があるとのことでノコギリで切りました。
そしてアダプターと配管を接着するのですが、戦争の影響で接着剤がホームセンターに売っていなく、どうにかネットで取り寄せて設置できたので水を入れてみたところ、配管はバッチリでしたが、音がうるさくて愕然としました。
まるでトイレの水を流しっぱなしのような。寝室なのでこの音は無理。そこでまたまたサフデザインさんの防音シートを貼る記事を見つけたので実践しました。
特に気になったのは排水管からリーフマットまでのジャバラ管です。全てに吸音材に防音シートを巻き付け水に濡れるところは防水テープでぐるぐる巻きにしました。また水の中にジャバラ管を入れるように配管を加工しました。他にも防音シートと吸音材を扉の中にペタペタ貼ってみました。
私が知っているレッドシーリーファーの様子とは異なって見えますね。
これなら正直耳を澄まさない限り無音だと思います。
こんな所まで防音処理されるなんて、そのアイディアと実行力に脱帽です。
そうすると、こんどは扉が閉まらなくなり、DIYでパッチン鍵をつけてみました。
ようやく完成したので本日水を入れてみました。
まさか、、、ほとんど音がしません。淡水水槽の方が気になるくらいです。努力した甲斐がありました。やった甲斐がありました。ほんとに静かです。
配管も調子よく。。?あれ?25ミリのホースから水漏れしています。リーファー付属のプラスチックのホースバンドではダメみたいです。明日締め付けるタイプのバンドを購入します。
早くアクアライフを楽しみたいですが、今の右往左往している時も楽しいのかもしれません。ご相談に乗っていただき、素晴らしい商品をお届けいただきありがとうございました。
弊社過去実験水槽で有るレッドシーリーファー170も相当色々な工夫してましたが、ここまで色々と対策されている水槽は初めて拝見しました。
この度は弊社取扱製品をご採用頂きまして真に有難うございました。
皆様良いアクアライフを!!
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メールにて問い合わせを頂戴しました
はじめまして。
今年4月になったつい先日にゼンスイのクーラー ZTK150をメインポンプと本水槽の間に内径16mmホースにて直列で新たに設置しました。
メインポンプはマンティスDCポンプ2000を使用しておりましたが、懸念していた通り全く水量が出なくなってしまいました。
クーラー購入時点から貴社の「オーバーフロー水槽用分岐配管」が気になっていたため、この度ご連絡させていただきました。
素人なりに、
・海外規格配管・逆止弁付き(赤)
水槽側配管=内径16mmホースコネクター
クーラー側配管=内径16mmホースコネクター
・HSBAO水中ポンプ DEP-6000
上記組合せにより現状解決出来るのではないかと考えました。
出来れば早期に取り入れたいのですが、色々とご指南いただけると幸いです。 よろしくお願いいたします。
以前使用していた弊社実験水槽はレッドシーリーファー170だった為、情報沢山持っておりますので、自信を持ってお勧めさせて頂きました。
「問い合わせ有難う御座います。
過去の弊社実験水槽はリーファー170でしたので、何でも聞いてください。
まず水槽側は魔改造Ⅲ’お勧めです。
内径32ミリ接続です。クーラー側は内径16ミリ接続ですね。
ポンプもDEP-6000番で良いと思います。」
お客様から水槽の写真が送られてきました
早速ご連絡いただきありがとうございます。
魔改造III'というのは 今接続されている内径16mmのホースをさらに上部にある溝が切ってあるところに太いホースを接続するということでしょうか?
ご案内していただいたURLの接続画像と自信はありませんが少し違っているような気がしています。。
ちなみにリーファー170G2でした。少し仕様が違っていますでしょうか?
過去にも何度もレッドシーリーファーG2用の配管を製作しているのですが、このような配管形状は見たこと有りませんでした。ちなみに過去の配管形状は下記のようなものでした。
レッドシー様のホームページを拝見するとG3シリーズからホースコネクター形状が変わっているようですが、G2もどこかの段階でホースコネクター形状を変更したのだと思います。
下のがG2のマニュアル抜粋です。
下のはG3のマニュアル抜粋です。
よく見るとコネクター部の形状変わってますよね。
これでお客様のレッドシーリーファー170はG2では無くG3に近い仕様で有る事が判ります。
どこかにコネクター部の情報無いかな?と思い探していたら、レッドシーリーファー350のマニュアルページにヒントが御座いました。
下のは350G3のマニュアル抜粋です。
これを見るとお客様の水槽に付属しているホースコネクターの仕様は
下段:内径17mmホース接続
上段:内径25mmホース接続
と判ります。
こうやって地味に流量が沢山流せるように改良をしてくるのはレッドシー様流石ですね。
こうなると魔改造Ⅲは過去の物で、普通に水槽側は内径25mmホースが接続出来るように分岐配管を製作すれば十分ですので、今回は以下仕様で配管を製作させて頂きました。
レッドシーリーファーの取扱説明書にも記載が御座いましたが、赤線部でホースコネクターを切断するように連絡もさせて頂きました。
※これをやるやらないで流量相当変わります
追ってお客様より下記メール受領しております。
サフデザイン様とのやり取りの最中にレッドシーオンラインサポートに問合せしたところ、現在のリーファーG2とG3の吸水口は17mmと25mmの2段階になっているとのことでした。
内径24mmホースでの接続が好ましいが売っていないので25mmホースを使用してホースバンドでしっかり固定するようにアドバイスされました。
こちらのサポートでも太い方に配管するのであれば細い方は切り落とさないと意味がないと記述されていたので糸ノコを使って切り落としバリ取りを行なってから接続しました。
とはいえエーハイムの内径25mmホースは硬くてキツキツなのでホースバンドで固定する前からフィット感は良かったです。
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※赤字が当社コメントです
いつ見てもレッドシーリーファーは格好良いですね。
nanoや170はプロポーションがとても格好良いので本当に満足度が高い水槽だと思います。
照明までレッドシー社の製品なので統一感も有りますね。
魔改造III’とはいきませんが、水槽側ホース内径25mmにより水流も太く流量は有り余っています。
ポンプ出力は50%にしていますが40%に下げても良いかなと思っています。
我が家の水槽には余裕があって安心です。
大変お世話になりました。
また機会がございましたらよろしくお願いいたします。
水槽内配管は内径20mm(外径25mm)程度となっておりますので、魔改造Ⅲ'してもしなくても流量変わらないと思いますのでご安心下さい。
エーハイムのホースで内径25mmの物が有るなんて知りませんでした。
信頼のエーハイム良いですね。
クーラーからの戻りは落水配管のところにエーハイムオーバーフローパイプ16/22mmを流用して落とすようにしてみました。
クーラーからの戻りの場所が少し気になったので連絡させて頂いた所、最終的には上記のようにして頂いたそうです。
水中ポンプDEP6000は余裕があって、出力50%運用においてはモーター音も全く気になりません。海水が流れる音だけのような感覚です。
ウェーブポンプを止めてもそれなりに水量があります。
流量アップのお陰で水槽内の透明度が目に見えて上がって来ています。
今日は暑い一日でしたがクーラーも問題なく稼働出来ているようです。
※クーラー側流量も大事ですよね。流量がある程度流れれば温度が下がるのも早くなります。
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はじめまして。
先日REEFER NANOを中古で購入して、立ち上げを検討中です。
すでにメインポンプはVariosを購入してしまっているのですが、提案されたメインポンプから水槽およびクーラーへの分岐配管が内径13mmの塩ビ管で細く、これで回転数を維持できるのか不安でもう少し太い配管にできないものか探していたところ、貴社のページにたどり着きました。
メインポンプは決まってしまっているのですが、配管のみのご相談なども受けていただけるんでしょうか?
他社ポンプ向け配管も全く問題無く対応出来ますので、以下のように返答させて頂きました。
「ご質問有難うございます。
配管単体での相談も多数受けております。
クーラーやUVランプの詳細教えて頂けましたら各種アイディア出し可能です。
宜しくお願い申し上げます。」
お客様から組み上げたい理想の形が提示されました
早々のお返事誠にありがとうございます!
自分で設置するのが初めてのもので、なにもわからず困っておりました。
以前にやっていた水槽でなかなかうまく行かず、原因のひとつとして回転数の問題があったようで、それを解決してうまく行きはじめた経緯があり、特に敏感になってます。
まず準備している機材です。
水槽はREEFER NANO
メインポンプは OCTO VarioS4
クーラーはまだ準備していませんが、ZensuiのZC200αを検討しております。
入れる生体としては、スコリミアやカクオオトゲなどのLPS水槽にしたいと思っております。
メイン水槽ではミックスドリーフをやているのですが、かなり狭くなってきたので、いずれはLPS水槽とSPS水槽を分けようと思っていたところNANOが激安で手に入ったので。
ライブサンドはShrimpさんの三層ライブサンドを使おうかと検討しているところですが、もしそれで行く場合、スキマーや殺菌灯はつかわない予定です。
濾過槽はREEFERのをそのまま使う予定です。
レッドシーリーファーnanoとは言うもののポンプ直上からVP13のような細い配管で立ち上げてるのはとっても勿体ないですよね。
LSS様のページに以下のような記載が御座います。
ここに記載の通り、出来るだけ太い配管で接続するのが水中ポンプにとって吉なんです。
せめてVP20配管で立ち上げて分岐した後に小径に絞らないと本当にポンプの能力発揮できません。
色々気になる点は有る物の下記のように回答させて頂きました。
「細かい内容お教え頂きまして誠に有難うございます。
写真の配管ではポンプからの立ち上げ細すぎますよね。弊社製品はVP25立ち上げです。
細い配管で後に2分岐するのはとても効率が悪いです。
魔改造Ⅲ’をする事で水槽とポンプとの接続部分は内径32mm接続となります。
クーラー側は内径12mmホースですね。
高さ方向の情報をお教え頂けましたらクーラー側配管にもエルボ等を入れたりのカスタマイズ等可能ですので、遠慮なく希望をお教え下さい」
各種詳細打ち合わせを重ねさせて頂きました
高さ方向の情報を確認させて頂いたり
現状のポンプと配管の状況がどうなっているのか確認させて頂いたり
ポンプとの接続部分の部品を再利用したかったので、既存の配管の切断許可を頂きました。
魔改造Ⅲ’が圧倒的にお勧めの為、レッドシーリーファーのこの部分が分解可能な事ご説明させて頂いたり。
Wユニオンボールバルブと逆止弁が付いた仕様がお勧めで有る旨PRさせて頂いたりとかなりの回数やり取りをさせて頂き最終使用が決定しました。
完成した製品の写真です
お勧め通りWユニオンボールバルブと逆止弁が付いた仕様を選択頂きました。
OCTO VarioS4の色と配管の色がマッチして格好良いと思いませんか?
配管は外径32mmの国内の規格で言うところのVP25準拠配管を使用しております。
冬場等にクーラーへの供給を止める時はバルブを締めるだけでOKです。
また逆止弁が付いていますので、給餌時等のポンプ停止時に送水管を通じて濾過槽に飼育水が逆流してくるのを防げます。
Wユニオンボールバルブが付いているメリットが判る写真です。
ポンプの設置位置って簡単に決まっている訳では無くお客様の水槽によって千差万別です。
この仕様で有れば、バルブ以降の配管の向きを好きな方向に向ける事が出来ますので、設置時に困ることは少ないと思います。
クーラー側高さは40−45cmで仕上げて欲しいと要望も頂いておりましたのでバッチリです。
急転直下計画変更となりました
配管をお送りしてから、お客様から連絡が途絶えておりましたが、
突然、他の水槽も一緒に立ち上げることになりましたので、「配管改造したいのですが可能ですか?」とのメール連絡を頂戴しました。
いやー、分岐が増えたり複雑になるほど配管組は難しくなりますが、
計画を考えるのは楽しくなってきます。
新しい配管系統の計画はまた別ブログで紹介させて頂きたいと思います。
ここまでご覧頂きまして誠に有難うございました。
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YouTube企画にてご紹介させて頂いてるレッドシーリーファー300G2+の立上げですが、今回の内容は動画では紹介しにくい内容ですので、ブログにて公開させて頂きます。
CO2吸着剤導入
PHの高め安定を狙ってリフジウム領域に海ぶどうを入れていたのですが、上手く生育出来ず溶けてきてしまいました。
海藻をホソジュズモに変更したのですが、リフジウム領域や換水に頼らずPHを高め安定させる為に、プロテインスキマーの吸気部分にCO2吸着システムを連結する事にしました。
購入機材
MonotaROで一番安かったアコマライムゼロ5L
ホース接続用コネクター
コネクター設置用ロックナット
プロテインスキマーと接続する為のシリコンチューブ
タンク加工と設置の様子
裏側から吸入する為に穴を適当に6個空けました
ペレットが漏れないように底面にスポンジを引きます
タンク上部にホース接続用コネクターを設置します
両側にホースコネクターを設置し、底面にスポンジをひきました
現在設置しているプロテインスキマーの消音器には2つの吸気ポートが有るので、内径6mmのホース2本接続しました。
補給用RO水タンクの上に取り敢えず設置しました。
結果発表
CO2吸着装置をセット直後の状態です。
弊社実験水槽の照明は上の写真の通りですので、10時半〜16時半位がPHが高くなって、照明を消している期間はPHが下がるような傾向を表すと考えられます。
2日目:照明がしっかりと当たってからそれ程時間が経過していないのに前日比0.21です。
即日結果が出ているかも知れません。
3日目:前日比0.07です。照明強度を考慮すると実際は変化無しに等しい計測結果と考えられます。
8日目:前回測定比0.02です。数値上は殆ど変化有りませんが、照明強度を考慮すると実際は結構な変化が見られると推測される計測結果です。
9日目:前回測定比0.16です。照明強度を考慮すると大きなな変化が見られると推測される計測結果です。
この時間でこの数値なら、CO2吸着剤をセットした価値が有ると言えるのでは無いでしょうか。
問題点と気付き
装置設置から1週間で既に吸着ペレットが紫色に色づいてきています
側面から見ると、下部の色が濃くなっていますので、しっかりと下面から吸気出来ているのが分かります。
今回の投資金額(ペレットのみ)は5,990円で、半分程度のペレットを使用していますので、約3,000円の費用が掛かっています。
それがこんなに早く紫色に変色するなんて思ってもいませんでした。
海外からペレットを輸入すればコスト削減出来るのですが、段ボール箱レベルではコストメリット無く、パレットでの船輸送レベルのボリュームが無いと大幅なコスト削減出来ません。
これを続ける位なら、リフジウム槽の強化や毎週の換水量の増量を目指した方が良いかもしれないと考え始めています。
実験水槽にはドージングポンプをセットしており、トロピックマリン社のオールフォーリーフを一定量添加して常にKHの値が160ppm(約9.0)前後になるようにコントロールしていました。
※弊社では並行輸入オールフォーリーフ取り扱っております。KHの制御が容易になりますし微量元素の補給も出来ますのでオススメの添加剤です
PH測定と共に測定したKHの値は写真の通りです。146ppm(約8.2)同じ量添加しているにも関わらず、極端にKHの値が下がってしまっています。
考えられる原因は下記2つです。
正直2番の理由なら嬉しいですし、数値を見た上で水槽を眺めると各サンゴのポリプはしっかり出ていますし、成長点がグイグイと上方へと伸びている感じもします
多分に色眼鏡で見ている可能性有りますが、引続き経過観察を行いたいと思います。
そうそうKHが下がってしまったからと言って、いきなりKHを元に戻すような添加はNGです。KHの値に拘るのも重要ですが、KHを急激変化させるのはご法度です。
少しオールフォーリーフの添加量を増やして様子を見ていきたいと思います。
皆様良いアクアライフを!!